四国学院大学協働事業演劇どっとこむ
ミニ発表会:2016年8月21(日)15:00~15:45(予定)
募集期間:2016年7月10(日)9:00~ 先着順
日 程:2016年8月17日(水)~21日(日)
募集は締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
第1リハーサル室
- 内容
【ミニ発表会開催!】
日 時:2016年8月21日(日) 15:00~15:45(予定)
会 場:サンポートホール高松 7階 第1リハーサル室
5日間のワークショップの成果をひとつの作品として発表します。観覧自由ですので、ワークショップでどんなことをしているの?と気になる人も、ぜひ覗きに来てみてください。
----------------------------------日 程:2016年8月17日(水) 13:00~17:30
8月18日(木) 13:00~17:30
8月19日(金) 13:00~17:30
8月20日(土) 13:00~17:30
8月21日(日) 10:00~17:30(ミニ発表会あり)
会 場:サンポートホール高松 7階 第1リハーサル室
対 象:全日参加できる中学生・高校生
定 員:先着20名
参加費:5,000円
備 考:動きやすい服装(スカート不可)でお越しください。上履き、筆記用具をご準備ください。ミニ発表会は、ワークショップの成果をひとつの作品として発表します。
演じることに興味がある中高生必見の、プロの演劇人から学べるワークショップです。講師は、劇団ガレキの太鼓を主宰、青年団演出部所属の舘そらみ。脚本を務めた映画「私たちのハァハァ」が、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015で「スカパー!映画チャンネル賞」と、観客の投票で決まる「ゆうばりファンタランド大賞」の2冠に輝くなど活躍しています。夏休みは演劇で楽しくスキルアップを目指しましょう。
どんなことするの?
★誰かの思いを口にしてみよう。 ★言葉を使ってサバイバルゲーム。
★誰かの思い出を形にしてみよう。 ★1人になってみよう。
★妄想を沢山してみよう。 ★演劇作品を作ってみよう。
※集まったメンバーに応じて、内容は日々変わっていきます。講師からのメッセージ
この5日間、あなたに「誰かの真似をしろ」なんてことは一切言いません。「これが正しい」なんてことも一切言いません。「正しいこと」なんかより、「あなたのいいところ」の方がずっと大切です。そうです、この5日間で、あなたの、良い所を一緒に一杯探していきます。今よりもっと自分が好きになって、今よりもっと生きるのが楽しくなって、秋を迎えられると思います。
難しいことは何もしません。年齢も経験も関係ありません。
5日間、ただ一緒に色んなことやってみようかってことです。演劇をうまくなりたい方も、人と何か作りたい方も、楽しい事やりたい方も、全員大歓迎。
一緒に、素敵な夏を過ごしませんか。
-舘そらみ-募集は締切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
【申込方法】
下記必要事項を記入の上、メール・郵便・FAX・電話でお申し込みください。
先着順。定員になり次第募集を終了します。
※メール申込の方は、perform@sunport-hall.jpが受信できるようにしてください。
※参加費のお支払方法は、申込受付時にご案内します。
①「演劇どっとこむ」申込
②氏名(ふりがな)
③郵便番号・住所
④電話番号
⑤学校名・学年【お申し込み・お問い合わせ】
サンポートホール高松 演劇どっとこむ係
〒760-0019 高松市サンポート2-1
TEL 087-825-5010(平日9:00~18:00) FAX 087-825-5040- 講師
講 師/舘そらみ(だて そらみ)
劇作家、演出家、俳優、劇団ガレキの太鼓主宰、劇団青年団演出部所属。1984年神奈川県生まれ、トルコとコスタリカで育つ。慶應義塾大学法学部卒。「この瞬間に生きているということ」をテーマに活動を行い、その作風は新聞に“徹底して無責任で刹那的”と評される。マンションなど住居で行う公演や「観客参加型演劇」の手法など多様な演劇的アプローチを行っている。近年では映像作品の脚本を手掛け、松居大悟監督「私たちのハァハァ」は2015年全国公開された。世界一周や政治家秘書といった異色の経歴を基に、トークライブ・ワークショップなども行っている。
コーディネーター/西村和宏(にしむら かずひろ)
演出家、四国学院大学准教授、サラダボール主宰、青年団演出部、ノトススタジオ芸術監督。1973年生、兵庫県出身。1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカに俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降すべての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネージメントメジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川県に移し、地域での演劇教育や創作活動を行っている。- その他
昨年のワークショップの様子。
昨年のワークショップのレポート記事。
季刊 シャ・ラ・ラvol.48 7P / 演劇どっとこむ2015